お子様の治療

発熱、喉の痛み、咳が出る、鼻汁が止まらない等々・・・

お子様の体調が優れない時、いったいどこで診てもらえばいいのだろう? そう悩んでいるご家族の方も多いのではないでしょうか。
「黄色い鼻汁が止まらない」「痰や咳がずっと続いている」
「一見元気が良さそうだけど、このまま様子を見ていて大丈夫か?」
「予防接種をうっても良いのか?」「うちの子はよく中耳炎になるけど耳が大丈夫か教えて欲しい」など、そんな時はどうぞ当院までご相談下さい。
様子を見ていて大丈夫か、治療が必要か、予防接種をうつべきかなど、適切に判断致します。
当院では、大切なお子様の健康を第一に考え、医療機器の充実、待ち時間の短縮、院内感染予防対策ななどの取り組みを徹底しております。お子様の耳・鼻・喉の治療に関して、鴨居なのはな耳鼻咽喉科までお気軽にご相談下さい。

お子様の耳鼻咽喉科~よくある質問集~

子供が色の着いた鼻汁が1週間続く・鼻をすする・咳が続くなどしています。

小児副鼻腔炎の可能性があります。咳についても鼻水が喉にたれこんだために出ていることが多いです。きちんと耳鼻咽喉科で治療すれば良くなります。

子供が風邪を引いてしまい、喉が腫れ39℃の高熱が出てしまいました。

急性扁桃炎の疑いがあります。抗生剤や消炎鎮痛剤の内服治療を行います。
痛みや腫れが強く飲み込めない時には入院治療が必要なこともありますので、まずは耳鼻咽喉科を受診されることをお勧め致します。

子供が風邪をひいて、中耳炎になってしまいました。

中耳炎は、細菌が鼻から耳に入り込んで炎症が起こります。

お子様は風邪をひくと中耳炎にかかりやすく、治療せずに放置していると慢性中耳炎や滲出性中耳炎に移行することもあります。

当院は、風邪やインフルエンザの治療も行っておりますので、お気軽にご来院下さい。


子供が中耳炎を繰り返しています。

乳児期のお子様は、免疫力が弱いため中耳炎を繰り返すことがよくあります。
耳鼻咽喉科できちんと治療を受けていれば、聴力が落ちたり難聴になったりすることはまずありません。耳介が腫れて、痛みや発赤を伴っている場合は、耳介軟骨膜炎が疑われます。

子供が鼻血を出してしまいました。

まずは落ち着いて、そのまま鼻全体を両側から指でしっかりと押さえて下さい。
また、上を向いてしまいますと血を飲み込んでしまうので、下を向いて口に流れた血は全て吐き出させて下さい。この方法でほとんどの鼻血は数分で止まります。

子供が耳や鼻に異物を入れて、取れなくなってしまいました。

この様な場合は、何もせず耳鼻咽喉科を受診して下さい。
無理やり取り出そうとすると出血や思わぬケガを招くことがあります。

子供の耳垢を取り除いてもらえますか?

お子様の耳の穴は小さいので掃除するのが大変です。
耳のお掃除なども、どうぞお気軽にご相談下さい。



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